太田垣士郎資料館

城崎温泉ロープウェイの発案者

標高31mにある山麓駅から中間駅である温泉寺駅を経由して、標高231mにある大師山山頂駅までを7分で結んでいる城崎温泉ロープウェイ。

城崎温泉ロープウェイの建設を発案したのは、当時関西電力株式会社の初代社長だった太田垣士郎 氏です。
当時、太田垣士郎 氏は、”20世紀のピラミッド”とも称された富山県のくろよん(黒四)ダム建設を陣頭指揮していました。くろよんダムが完成したのは昭和38年(1963年)です。

太田垣士郎 氏は城崎町の出身。
昭和37年(1962年)、故郷城崎町発展のための観光施設として、くろよんダム建設時のノウハウを活かしたロープウェイ事業を発案しました。
同年8月には、関西電力(株)・阪急電鉄(株)・関電不動産(株)・城崎町および地元有志などの賛同を得て、城崎観光(株)が創設されました。
翌年、昭和38年(1963年)5月には、ついに城崎温泉ロープウェイが完成します。

城崎温泉街、円山川および日本海を一望できるロープウェイは、現在も城崎温泉の人気観光スポットのひとつとして利用されています。

城崎温泉ロープウェイのある温泉寺大師山は、太田垣士郎 氏が幼少の頃、友達と駆け巡り遊んだ思い出の場所でもあります。

2000年に城崎温泉ロープウェイのゴンドラを新調した際に、太田垣士郎 氏の功績を称えるため、地元住民によって「太田垣士郎資料館」が創設されました。

「太田垣士郎資料館」および太田垣士郎 氏の等身大の銅像は、城崎温泉ロープウェイ山麓駅前庭園にあります。

「太田垣士郎資料館」では、太田垣士郎 氏が書き残した書物などが展示されている他、くろよんダム建設のVTRを見ることもできます。
山麓駅で下車したら、資料館へも寄ってみてくださいね。

【 太田垣士郎資料館への問い合わせ 】
城崎観光株式会社:TEL.0796-32-2530

太田垣士郎資料館
住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島806-1
営業時間

9:00 ~ 16:00

定休日
第2第4木曜日 *都合により変わる場合がございますので、事前のご確認をお願いいたします。
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