城崎麦わら細工伝承館

城崎麦わら細工伝承館で伝統工芸に触れる

大麦のわらを原料に桐箱や色紙に細工を施す「城崎麦わら細工」には300年の歴史があり、兵庫県伝統的工芸品および豊岡市無形文化財に指定されています。

伝統工芸「城崎麦わら細工」は、日本国内で城崎のみで生産されている貴重な芸術作品です。

江戸時代後期にオランダから来日したドイツ人医師・シーボルトは、帰国の際に大量の資料を持ち帰っており、それらはシーボルト・コレクションと呼ばれています。

「城崎麦わら細工」はシーボルト・コレクションにも収録され、海を越えて城崎の職人の技術が知れ渡りました。また、明治35年には、セントルイス万国博覧会で最高名誉賞牌を受賞したとされています。

そんな「城崎麦わら細工」の現代の職人さんの作品(約40点)だけでなく、約200点にものぼる明治・大正・昭和初期などの作品もじっくり観覧できる場所が「城崎麦わら細工伝承館」です。

城崎麦わら細工伝承館は、白壁の土蔵をそのまま生かした美しい建物です。
外観もレトロ感たっぷりです。

城崎麦わら細工伝承館
営業時間

10:00 ~ 16:00

入館は午後3時30分まで
電話番号
0796-32-0515
定休日
水曜日
祝日の場合は翌日