但馬牛 いろりダイニング 三國

一般的に畜産業は、繁殖農家と肥育農家と二つに分かれており、繁殖農家が子牛から9ヶ月頃まで育てた後に、子牛のセリにかけ、セリで買った子牛を繁殖農家が出荷するまで育て上げるという2段階方式。上田畜産では、難しいと言われる「繁殖」と「肥育」を一貫生産。飼育環境、餌を見直しとにかく牛を健康に育てること。上質な成牛を育てるため、日々研究が重ねられています。

豊岡市の神鍋に住む炭焼職人、田沼光詞氏が手作業で作った備長炭に相当する神鍋白炭を当館では仕入れ使用ます。 遠赤外線効果で表面だけではなく、中までしっかり火を通し、しかも牛肉の旨味を最大限に活かし焼き上げます。
また、300年間続く地元のわさび農家の後継者、北村宜浩氏、神鍋十戸の湧水で育ったわさび独特の風味と味を但馬牛に乗せてお召し上がり下さい。

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落ち着いた雰囲気の店内には、地元食材にこだわった料理と一緒にいただける美味しいワインをはじめ、地ビール、地酒などお肉に合うおすすめのお酒もご用意。また、カウンターをご用意しておりますので、お一人のお客様もごゆっくりと美味しいお料理をお楽しみいただけます。