おみやげ処でぐち

城崎温泉駅から徒歩10秒！小走りなら3秒の「おみやげ処でぐち」　お客様も地元も盛り上げています

「おみやげ処でぐち」のモットーは、但馬の食材を使い、但馬で作られたお土産を販売すること。
それは、お客様が喜んでくれて、地域も喜ぶものだから。
お客様が喜ぶことはもちろん、地元城崎を盛り上げることにも全力投球しているお店です。

「おみやげ処　でぐち」の歴史は、現店主の妻の祖父"出口光治"が、竹野から城崎に移住しパン屋として開業したのがはじまりでした。
その後、お客様が喜んでくれる商品を増やしていくうちに、気付けば「お土産屋さん」になっていたのです。

「だんじり太鼓」は城崎温泉の名物菓子で、毎年秋に開催される「だんじり祭り」にちなんだお菓子です。
程良い甘さのつぶ餡を薄皮で包んだ薄皮まんじゅうで、1つ1つ丁寧に手作りされた素朴なお饅頭です。

コウノトリブランドの米粉と新鮮な卵を使用し、熟練した菓子職人が、一層ずつ丹念に焼き重ねました。
独自レシピで配合した米粉による、しっとり、もっちりとした上質な口当たりが楽しめます。

有名洋菓子店の神戸洋藝菓子ボックサンと兵庫県の福祉事業所のコラボ商品。
自然農法にこだわった「コウノトリ育むお米」。その米粉ならではのモチモチ感が美味しさを際立たせるサブレです。
隠し味は紺青の竹野浜の海水から作られた、不思議な甘味のある「誕生の塩」です。

かに料理に合う「かにビール」をはじめ、地元の食材に合うように味や香りの異なるビールを4種類取り揃えています。
フルーティーなビールからコクのあるパンチのきいたビールまで、全て麦芽100％の本格派です。

「おみやげ処でぐち」も現店主で三代目。モットーは「但馬の食材を使い、但馬で作られたお土産を販売すること」。
それは、お客様が喜んでくれて、地域も喜ぶものだから。
パン屋からお土産やへと変化を遂げた初代の心意気は、時代も生まれた土地をも越えて、しっかりと城崎の地で受け継がれています。

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